環境保全委員会のHです。 私が参加する大会は、ロードもトレイルも荒天が多いです。台風、暴風雨、雪、雹とか、そんなときに一番気になるのは手の冷え、グローブの濡れです。 季節によってグローブは色々変えますが、一度濡れると夏でもなかなか乾かないこともあり、手が冷えてくることがあります。そんな時はこの防水ミトンをグローブの上にかぶせるだけです。 裏はシーム加工してありますので、海外レースの必携品検査も通ります。 軽くて、小さくなるのでとても重宝しています。 真夜中に極寒の3000メートル超の峠を越えた時も、防水ミトン、冬用グローブ、先に紹介されていたファイントラックのインナーグローブを重ねて生き延びました。 かなり前に購入した商品なので、廃盤になっているかもしれませんが、他のメーカーからも同様の製品が出ています。 2 表と裏 3 極寒のトルデジアンでの3枚重ね 4 折り畳んだ状態でのたまごと大きさ比較
メンバーおススメギア紹介 No.23
