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今日は岡山のトレイルランニング界には欠かせないフォトグラファー📸にインタビュー!
キヤマナミ
19❤️❤️年6月5日生
県内のレースやイベントのコース上で待ち構え、皆さんの勇姿を格好良く切り取ってくれる名物女性フォトグラファー。お気に入りの1枚を撮ってもらった事がある人も多いはず。
では、どんな人なのか?
簡単な質問に答えてもらいました。
Q.いつも使用しているカメラの種類を教えて下さい。
A. Canon/6DMarkⅡ
Canon/7D
キャノンは山のグリーンがきれいに映るので好きです。
レンズは気にしてません〜
私の目がレンズです♪
Q.トレラン写真を撮るようになったきっかけは?
A.ワインバーで面白いおヒゲの方にお会いして、その方にカメラ持って遊びにおいでと備中高梁歴史街道マラニックに誘って頂いたのがきっかけ!
トレランのトの字も知らない私は本当に遊びに行きました(笑)
その面白い方こそが村松会長です。
あの時が運命の分かれ道でしたね(笑)
Q.撮影した大会での一番の思い出のエピソードは?
A.NYTK2015の大会へ初めて行った時、1月の寒さにカメラのバッテリーが停止してしまった事です…
焦りと寒さの中で懐にカメラを入れて温めたのは初めての体験でした(笑)
山頂から見た初日の出と雲海に癒やしてもらいました〜
Q.レースだと1度にどれくらいの写真を撮るんですか?
A.レースの時は、2000枚は撮ります。
右手の人差し指は、よく動くもんですね〜撮り逃さないよう、たくさん撮ってしまいます。HPに公開されるのは500枚ほどに選んでます。
Q.動きや表情、光やアングルなど、特にこだわっている点はありますか?
A.動く人に常にシャッター押してます。
ランナーさんは、走るのが早くて秒で通り過ぎて行きます。会えた瞬間を大切にこだわって連写機能は使いませんね、ランナーさんと会えた瞬間を一枚一枚大切に撮りたいと思ってます。
Q.撮られる側が「格好良く写る」ためにはどうしたらいいですか?
A.人間の究極になった時、真剣で集中力が極限になり、全身全霊で走る姿が一番格好良いと思いますね〜
タイムや順位などそれぞれのランナーさんが目標へ向かう気迫が見えたときとても格好良い姿になってますから♪
フォトグラファーとしては、ゾクッとするシャッターチャンス!
Q.正直な話、走りたくなりません?
A.なりません(笑)
単純に写真が好きなので、ランナーさんが無心で走るのが楽しい様に、私も無心で撮るのが楽しいのです♪♪ 正直こんなに毎月の様にレースに撮りに行くようになるとは想像もしていませんでしたね。
レースでは、たくさんのボランティアやスタッフの方が1日中動いていて、私もそちら側へ行きたいなと思いました。
レースは、こんなにたくさんの人が支えて創り上げている事に感動したんです。この素敵な人たちの仲間になりたいって思いました。
これからもずっとカメラ持ってトレランレースに参加したいと思います。